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梅田北ヤード開発の完成予想図は?いつ開業?

梅田北ヤード開発の完成予想図は?

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大阪府大阪市大阪駅北の最後の超一等地「うめきた」エリアの第2期として、梅田北ヤード開発が進んでいます。

名前が「グラングリーン大阪」に決まり、いよいよ開業も近づいてきましたね♪

大規模な開発に期待が高まる中、完成予想図やいつ開業なのか、詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、次の内容について詳しく紹介していきますね。

・梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)のオープン情報
・梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)の概要
・梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)の完成予想図
・梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)のアクセス情報
・梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)のフロア情報

梅田北ヤード開発の最新情報をチェックして開業を楽しみに待ちましょう♪

目次

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)のオープンはいつ?

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)は、2024年からまちびらきが始まり2027年に全体がオープンします。

詳しい計画は次のようになっています。

2020年9月 都市計画決定
2020年度下期 南街区・北街区の賃貸棟着工
2021年度下期 公園施設着工
2022年度上期 南街区・北街区住宅棟着工
2024年夏 北街区の賃貸棟と一部の都市公園でまちびらき
2025年夏 南街区の賃貸棟まちびらき
2026年度下期 公園施設竣工
2027年度下期 うめきた2期地区全体開業

2024年夏に北街区賃貸棟と一部の都市公園が第1弾でまちびらきします。続いて2025年夏南街区の賃貸棟のまちびらき、そして2027年下期には全体がオープンする予定とのこと。

それぞれの賃貸棟には、商業施設やホテルが入るようなので、まちびらきされたらたくさんの人で賑わいそうですね。

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)の概要(規模・住所・場所・歴史)

施設名称グラングリーン大阪
場所大阪駅前の貨物ヤード跡地
敷地面積約91,150㎡

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)は、JR大阪駅北側の梅田貨物駅(通称:梅田北ヤード)の跡地を利用して大規模な再開発を進めています。

都市公園を含む敷地面積は約91,150㎡で、東京ドーム約2個分の広さとなりグラングリーン大阪の規模の大きさがわかりますね。

梅田北ヤード開発では「うめきた1期地区」が先行で開発され、2013年にグランフロント大阪としてオープンしています。

そして次のとおり、後発の「うめきた2期地区」の開発が始まりました。

2009年7月 大阪北地区2期開発ビジョン策定
2015年3月 うめきた2期区域まちづくりの方針を決定
2023年2月 グラングリーン大阪に名称決定

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)で何ができる?

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)には、大規模な都市公園、ホテルやオフィス、商業施設が入った3つの高層ビルができる予定です。

公園内には飲食店やミュージアム、南街区の東棟には都市型スパができ、魅力的な施設が多数入るようですね。

また、北街区・南街区それぞれに約600戸の高層マンションができます。

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)の完成予想図はどうなる?

出典元:https://bb-building.net/project/umekita2.html

「希望の杜-Osaka“MIDORI”LIFE 2070の創造-」が大きなコンセプトとなる梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)は、緑と高層ビルが共生する街となるでしょう。

画像の右側が北街区、左側が南街区に分けられそれぞれに高層ビルが建ち、中央には都市公園、周辺にも緑あふれることが完成予想図からわかります。

都市部ながらも自然を感じられる場所となりそうですね。

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)のアクセスは?

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)は、JR大阪駅前になり駅から地下道で直結しています。

JR大阪駅を始め、7駅13路線が利用可能とのことで、電車でのアクセスが抜群の立地です。

また、うめきた1期地区のグランフロント大阪へも公園内の歩行者通路を利用することでスムーズに行くことができ、大阪駅〜グランフロント大阪〜グラングリーン大阪の行き来も可能になるとのことですよ。

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)のフロアは?

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)は、北街区と南街区に分かれそれぞれに賃貸棟と分譲棟ができ、中央が都市公園になります。

北街区と南街区にできるビルのフロアについて見ていきましょう。

【北街区賃貸棟のフロア】

10〜25階ライフスタイルホテル
3〜9階うめきた地区の新産業創出・産学官民交流拠点
1〜2階商業施設

【南街区賃貸棟(西棟)のフロア】

28〜38階ホテル(ヒルトンの最上級ブランド「ウォルフ・アストリア」)
6〜27階オフィス
4階MICE(国際集客・交流に資する大ホール・小ホールや会議室)
1〜2階ホテルロビー
地下1〜3階商業施設

【南街区賃貸棟(東棟)のフロア】

5〜27階ホテル(レスパイアブランドの高級ホテル「ホテル阪急グランレスパイア大阪」)
5〜17階オフィス
3〜4階都市型スパ(レジャーからウェルネスまでの健康増進施設)
1〜2階ホテルロビー
地下1〜2階商業施設

南街区賃貸棟(西棟)には、世界各国に30施設ある最上級ブランドのホテルが、日本初進出します。

他にもそれぞれ低層階には商業施設ができ、ホテルやオフィスを利用しない方でも楽しめる施設となりそうですね。

まだ、どんな施設が入るのか詳しい情報は公開されていませんので、楽しみに待ちましょう。

そして、北街区と南街区の両方にある分譲棟は、それぞれ約600戸のタワーマンションとなり、大阪の一等地であることからかなりの競争率になりそうですよね。

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)に建設予定の建物は?

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)に建設予定の建物は次のとおりです。

【北街区】

  • ホテル、商業施設、イノベーション施設、プラットフォーム施設が入る賃貸棟。
  • 約600戸の住宅でタワーマンションが入る分譲棟。
  • 他に駐車場や都市公園を建設中。

【南街区】

  • オフィス、ホテル、商業施設、都市型スパ、MICE施設、イノベーション施設が入る賃貸棟
  • 約600戸のタワーマンションの分譲棟。
  • 北街区と同じく駐車場や都市公園を建設中。

都市公園は、北地区と南地区に分かれて、北がうめきたの森(都心で自然を感じられる憩いの空間)、南がリフレクション広場(1000人規模のイベントに対応する広場)となるそうです。

また、グラングリーン大阪の北街区と南街区を分ける市道は、エリア全体を分断しないために道路と公園が一体的になったステッププラザという空間をつくり街の一体感をつくります。

他にも、公園の中にはネクストイノベーションミュージアムもでき、新しい製品や技術、サービス、アート、イベント・プログラムなどに触れるミュージアムも建設されるとのことですよ。

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)の入居企業は?

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)オフィスの入居企業は、サンワカンパニー(住宅設備)が南地区賃貸棟の東棟に入居すると決まっているそうです。

オフィスが入る南街区の賃貸棟のまちびらきは2025年夏なので、少しずつ入居企業が明らかになってくるでしょう。

梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)のまとめ

ここまで、梅田北ヤード開発(グラングリーン大阪)について詳しい情報をお届けしてきました。

梅田北ヤード開発の第2期として誕生するグラングリーン大阪は、高層ビルと緑が共生する魅力あふれる街となりそうです。

2024年夏に第1弾のまちびらきが行われ、2027年下期には全体がオープンするとのこと。

まだまだ、入居企業や出店テナントが決まっていない部分もありますが、完成予想図を見る限り近畿圏の目玉となる施設になる予感がしませんか?

グラングリーン大阪が開業されたら一度は行ってみたいですね♪

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