イオンモール自由が丘のテナントは？オープン予定日はいつ？

東京都目黒区の自由が丘「ピーコックストア自由が丘店」跡地にイオンモール自由が丘が建設中です。

(仮称)自由が丘2丁目計画として、イオンモールが建築主で複数テナントが出店する予定のイオンモール自由が丘。

“オシャレな街”として知られる自由が丘に新しいショッピングモールがオープンするとのことで、どんなテナントが入るのか、オープン予定日はいつになるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は

・イオンモール自由が丘のフロア情報
・イオンモール自由が丘のテナント情報
・イオンモール自由が丘のオープン日
・イオンモール自由が丘のアクセス情報
・イオンモール自由が丘の求人・アルバイト情報

などの気になる最新情報を調査しました!

街歩きが魅力的な自由が丘に新しくオープンするイオンモール自由が丘がどんな店舗になるのか、早速見ていきましょう♪

イオンモール自由が丘のフロアは？

イオンモール自由が丘のフロアの詳細情報は、まだ公開されていません。

しかし、イオンモールが「(仮称)自由が丘二丁目計画」として公表しているイメージ図を見ると、各フロアにテラスが設置され屋上には庭園ができることがわかります。

自由が丘特有の“街歩き”がモール内でも楽しめる、広々として落ち着いた雰囲気の店舗になるでしょう。

ちなみにピーコックストア自由が丘店のときは、地下が青果売り場、2〜3Fにユニクロや眼科など、4Fには日用品や雑貨といったフロアになっていましたよ。

イオンモール自由が丘の出店テナントは？

イオンモール自由が丘の出店テナントは、まだ明らかになっていません。

2022年2月にイオンモールが発表した情報では、食品マーケット・日々を豊かにするショップ・レストランを展開するとあるので、さまざまなテナントが入ることが予想されます。

また、メインのスーパーマーケットは、求人情報などからピーコックストアになりそうだと考えられますね。

イオンモール自由が丘のオープン・プレオープンはいつ？

2022年2月の発表では、2023年秋オープンを目指し着工したことを発表しています。

現時点で遅れているなどの情報はないため、このまま順調にいけば2023年秋にオープンとなるでしょう。

また、イオンモールが新しい店舗をオープンするときは、グランドオープンの前に「ソフトオープン」を行うことが多いです。

ソフトオープンは、近隣の住民にチラシなどで知らされてセールなどが行われます。通常グランドオープンの2週間〜4日前に行われることが多いので、2023年夏終わりから情報をチェックしておくとイオンモール自由が丘をいち早く楽しむことができるでしょう。

イオンモール自由が丘の概要（規模・住所・場所・歴史）

施設名称	(仮称)自由が丘2丁目計画
住所	東京都目黒区自由が丘2-27-1
敷地面積	約3,548㎡
延床面積	約9,565㎡
建物	地上4階、地下2階

イオンモール自由が丘は、ピーコックストア自由が丘店の跡地の目黒区自由が丘にできます。

地上4階、地下2階の店舗となり、地上4階、地下1階の建物だったピーコックストア自由が丘店より1フロア増えるようですね。

敷地面積は約3,548㎡で、都心のイオンモールとしては規模が小さい店舗といえるでしょう。

イオンモール自由が丘はどんな店舗になる？

イオンモール自由が丘は、新たな出会い、発見を求めて散策できる「小径のGreen Hill (緑ヶ丘)」をコンセプトとしています。

自由が丘の特徴“街歩きとショッピングを楽しむ街”のストリートが施設内に続いていて、「自然と自然に落ち着ける場所」を目指しているとのこと。

さらに、地域の利便性を考えスーパーマーケットも展開するため、日常の暮らしの中で気軽に立ち寄れる場所として近隣の方から親しまれる店舗となるでしょう。

イオンモール自由が丘のこれまで

1968年　大丸ピーコック自由が丘店オープン
2008年　ピーコックストア自由が丘店に名称変更
2013年　J.フロントリテイリングからいイオングループ傘下へ入る
2021年　ピーコックストア自由が丘店閉店

1968年に大丸ピーコックストア自由が丘店としてオープンし、同じ場所で52年間地域に愛されてきました。当時大丸ピーコックとしては、青山店に次ぐ首都圏2号店だったそうですよ。

2013年にはイオングループに入り、2021年5月31日に閉店し(仮称)自由が丘二丁目計画として、新たな店舗に生まれ変わります。

閉店のときには、来店客が自由に書き込める大型メッセージボードが設置され、たくさんの思い出が書き込まれたそう。

メッセージの中には、2023年に新しい店舗として帰ってくることを期待する声も多く、ピーコックストア自由が丘がいかに愛されていたかわかりますね。

イオンモール自由が丘とイオンや近隣店舗の比較

イオンモール自由が丘を同じ目黒区のイオンと比較してみましょう。

	敷地面積	延床面積	駐車場台数	フロア数
イオンモール自由が丘	約3,548㎡	約9,565㎡	不明	地下2階〜地上4階
イオンスタイル碑文谷	約5,250㎡	約26,600㎡	608台	1〜7階

イオンモール自由が丘は、イオンモールとしては敷地面積も狭く規模が小さいです。

特に自由が丘は個人経営の店舗が多く、街歩きとして人気の街であるため、「イオンは似合わないのでは?」といった近隣の方の声もあるそうです。

イオンモール自由が丘は、イオンらしいイオンではなく自由が丘の街並みに似合う独自の雰囲気をもった店舗になるかもしれませんね。

イオンモール自由が丘のアクセスは？

公共交通機関を利用の場合	東急東横線・東急大井町線「自由が丘駅」正面口から徒歩約2分
自動車を利用の場合	玉川ICから車で約15分

イオンモール自由が丘は、自由が丘駅正面口のロータリーから約170メートルの場所にあります。駅前の施設として抜群のアクセスですね。

また、店舗の隣に専用駐車場があるので、車での利用もOKです。

イオンモール自由が丘の求人・アルバイト情報は？

ピーコックストア自由が丘店(仮称)として、以下のサイトなどでアルバイト・パートの求人が出ています。

• タウンワーク
• スタンバイ
• マイナビバイト
• FromA navi

主にレジスタッフ、農産スタッフなどのオープニングスタッフの募集です。

7月から研修を始めて、2023年秋のオープンに備えるとのことですよ。

イオンモール自由が丘のまとめ

ここまで、イオンモール自由が丘について最新情報をお届けしてきました。

2023年秋にオープン予定のイオンモール自由が丘は、52年間愛されたピーコックストア自由が丘店の跡地に建設されています。

フロアや出店テナントの詳細はまだ情報が公開されていませんが、メインのスーパーマーケットはピーコックストアになりそうとの情報が。

他にも日々を豊かにするショップやレストランを展開する予定で、モール内で街歩きや散策を楽しめる店舗になるとのことですよ。

オープンが近づけばプレオープンの情報も入ってくるので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。