大阪府門真市にあるイオン古川橋駅前店が、改装して2023年秋にリニューアルオープンします。
長年親しまれているイオン古川橋駅前店は、「イオンそよら古川橋」という名前に!
イオンスタイルの新しい業態に生まれ変わるとのことで、期待している方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
・イオンそよら古川橋のオープン日時情報
・イオンそよら古川橋のアクセス情報
・イオンそよら古川橋のフロア・テナント情報
・イオンそよら古川橋の求人情報
などの最新情報を紹介していきます。
ぜひ最後までチェックして、イオンそよら古川橋のリニューアルに備えてくださいね。
まずは気になるオープン時期を見ていきましょう♪
イオンそよら古川橋のオープンはいつ?
イオン古川橋駅前店は、「イオンそよら古川橋」に名前が変わり、新しいショッピングセンターとして2023年秋にリニューアルオープンします。
現在は、イオン古川橋駅前店として営業を続けていますが、5月7日に一旦休業し建物はそのままで外壁の一部や内装がリニューアルされます。
2023年2月に最終営業日を迎える店舗が多く、リニューアルに向けて着々と準備が進んでいるそうですよ。
ちなみに、そよらとは、イオングループの新しいタイプの都市型ショッピングセンターで、「そら、寄って、楽しんでって!」の呼びかけが由来となっています。
イオンそよら古川橋は、イオンそよらの8号店で関西エリアでは4番目の店舗で、新しいスタイルのイオンに期待が高まりますよね。
そんなイオンそよら古川橋ですが、ここからは詳しい概要を紹介しますね。
イオンそよら古川橋の概要(規模・住所・場所・歴史)
名称 | イオンそよら古川橋 |
住所 | 大阪府門真市末広町41-2 |
敷地面積 | 約12,200㎡ |
延床面積 | 約40,380㎡ |
駐車場台数 | 約500台 |
店舗数 | 約40店舗 |
建物 | 5階建て(内立体駐車場2層) |
イオンそよら古川橋は、イオン古川橋駅前店の建物をそのまま使いリニューアルするため、階数や敷地面積などの規模は変わりません。
駅前とのことで敷地面積はイオンモールほど広くはないですが、4〜5階を駐車場として使っているため車でも行きやすいのは嬉しいですよね。
また、イオンそよら古川橋に生まれ変わると屋上階がコミュニティ広場となり、地域のイベントも開催されるそうですよ。
イオン古川橋駅前店のこれまで
イオン古川橋駅前店は、1984年にダイエー古川橋駅前店としてオープンしました。
その後、イオンリテールに営業権が譲渡されたため、2016年にイオン古川橋駅前店に名前が変更し、改装されました。
ダイエー時代から30年以上も古川橋駅前のショッピングセンターとして、地元の皆さんに愛されてきた施設です。
そんな愛されてきた「イオン古川橋駅前店」ですが、生まれ変わった建物は近隣の店舗と比較したときの規模はどれくらいなのでしょう。
ということで、次の項目ではイオンそよら古川橋と近隣店舗の比較をしてみました!
イオンそよら古川橋と近隣店舗の比較
店舗名 | 敷地面積 | 売り場面積 | 駐車場台数 | 店舗数 |
イオンそよら古川橋 | 約12,200㎡ | 約40,380㎡ | 約300台 | 約40店舗 |
ららぽーと門真&三井アウトレットパーク大阪門真 | 約116,400㎡ | 約66,000㎡ | 約4,300台 | 251店舗 |
コストコホールセール門真倉庫店(仮称) | 約33,958㎡ | 不明 | 945台 | – |
イオンそよら古川橋と近隣の店舗を比較してみました。
実は、大阪府門真市はアウトレットパークやコストコが続々と進出していて、賑わいを見せる予定です。
2023年4月にオープンしたばかりのららぽーと門真&三井アウトレットパーク大阪門真と2023年夏オープン予定のコストコホールセール門真倉庫店(仮称)は、どちらも大規模な施設となっています。
どちらの店舗も、圧倒的にイオンそよら古川橋より面積が広く、規模も大きいですね。
イオンそよら古川橋は駅前のため規模は小さいですが、その分「広い店内を歩き回って疲れた〜」ということもなく、目的の店舗にもさっと行きやすいのが特徴ではないでしょうか?
用途に合わせてそれぞれの店舗を楽しんでみるといいですね。
さて、上記で紹介したようにイオンそよら古川橋は店舗自体の大きさはそこまで大きくないようですが、具体的にどんなお店が入るのかは皆さん気になるところですよね。
前身のイオン古川橋駅前店とはどんなところが変わるのかも知りたいですよね。
ということで、ここからはイオンそよら古川橋のフロアガイドやテナント一覧について調べました!どんなお店が入るのかワクワクですね♪
イオンそよら古川橋のフロアは?
1階 | 食と健康のフロア(スーパーマーケット、ドラッグストア、カフェランテ、カフェ、飲食店) |
2階 | 実用衣料と日常雑貨のフロア(インテリア、カジュアルファッション、アパレル、生活雑貨) |
3階 | カルチャーとコミュニティのフロア(大型専門店、書籍、フィットネス、カルチャー教室) |
4〜5階 | 駐車場 |
屋上 | 駐車場、芝生広場 |
イオンそよら古川橋のフロアを調べてみるとこんな感じになっていることが分かりました。
イオンリテールが公開している「イオン古川橋プロジェクト」の資料によると、1階の食品スーパーを核にそれぞれのフロアを目的別に構成する予定です。
特に、屋上を地域のコミュニティ拠点として地域イベントや独自のイベントを行うことで、これまでよりさらに賑わう場所となりそうですよね。
ただ、これを見ただけではまだ具体的にどんな店舗になるのかイマイチ想像ができませんね。
そこで新しく生まれ変わる「イオンそよら」って一体どんなお店なのかを調べてみました♪
イオンそよらの特徴って?イオンそよら古川橋はどんな店舗になる?
全国各地のイオンは建物の老朽化や時代に合わせて、イオンは現在全国各地のイオンの建て替えや業態変更を行っています。
そんな中、新しくなるイオン古川橋駅前店の建物は、まさに新しいイオンの形である「イオンそよら」へと変身!
聞きなれない方も多いと思いますが、「イオンそよら」はイオンリテール株式会社が今後展開していく都市型ショッピングセンターです。
イオンそよらの特長
・普段の生活で高い頻度で利用するカテゴリー【食料品、雑貨、日用品、ベーカリー、ファーマシー、ジム、クリニック、美容室、クリーニングなど】を一つに集めた店舗の構成
・テイクアウトやデリバリー専門店、ネット注文の商品を店舗で受け取れるクリックやコレクトサービスなどが充実
・カフェ、広場などのコミュニティの場だったり、塾、カルチャー教室などの学びや体験の場を提供
イオンそよらのコンセプトは「日常使いのコンパクトなワンストップショッピングを提供」となっています。
家の近くにあり、通勤のついでに立ち寄れて、普段の買い物や食事が済ませられるような忙しい人たちのための利便性を重視している点がこれまでのイオンのお店とは違う点です。
「イオンそよら」は都市圏で需要があることは間違いないですね。
さらに具体的にどんなテナントが出ているのかについても調査しましたので、次で紹介していきますね。
イオンそよら古川橋の出店テナント一覧
食品スーパーマーケット | 1階 |
リニューアル後のイオンそよら古川橋の出店テナントの情報は、まだ多くありませんでした。
食品スーパーマーケットのイオンスタイル古川橋が1階に入ることが明らかになっていて、核店舗としてイオンそよら古川橋を支えることになるでしょう。
他にインテリアやファッション、書籍などのジャンルのテナントが入るそうなので、詳しい情報を待ちましょう。
次の項目ではイオンそよら古川橋のアクセス情報についてお伝えしていきます!
イオンそよら古川橋のアクセスは?
公共交通機関利用の場合 | 京阪本線古川橋駅から徒歩約3分(南口)、門真市駅から徒歩約12分 |
自動車利用の場合 | 近畿自動車道門真ICから車で約10分 |
イオンそよら古川橋は、電車・車のどちらを利用してもアクセス良好です。
駅近で便利なので通勤・通学のときにも寄りやすいのは嬉しいポイントですよね。
また、駅前店舗の駐車場も約500台用意されているため、コインパーキングを探し回る苦労もなく車で行くことができますよ。
さて、このように魅力が詰まった「イオンそよら古川橋」の求人情報が気になっている方もいるかと思います。最後に「イオンそよら古川橋」の求人・アルバイト情報についてもお伝えしていきますね!
イオンそよら古川橋の求人・アルバイト情報は?
イオン古川橋駅前店の求人・アルバイト情報は次のサイトに掲載されています。
- indeed
- 求人ボックス
- タウンワーク
- スタンバイ
主にスーパーでのフロアスタッフ(レジ、品出しなど)や、施設の清掃スタッフの求人情報が出ています。
イオンそよら古川橋のまとめ
ここまで、イオンそよら古川橋のリニューアル情報について紹介してきました。
イオン古川橋駅前店は、「イオンそよら古川橋」として2023年秋に新しく生まれ変わります。イオンスタイルの新業態の都市型ショッピングセンターとして、期待が高まりますよね。
まだまだ出店テナントの情報が少ないですが、駅近の便利な立地を活かしてサッと立ち寄れるさらに便利な店舗になりそうです。
現在もイオン古川橋駅前として営業は続けていて、各専門店が閉店に向けたセールなども行っているそうなので、5月7日の閉店前に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?