茨城県日立市の日立駅前のイトーヨーカドー跡地に「ヒタチエ」が、ついに2023年4月28日(金)にオープンします。
長年親しまれたイトーヨーカドー日立店が閉店してから1年3ヶ月が経ち、いよいよ新たな商業施設がオープンするとのことで、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
ヒタチエの中にはフードコートも入るとされており、どんなフードコートなのか?他にどんなテナントが入るのか、気になる方も多いですよね。
来店予定の方は駐車場はどうすればいいのか、駐車場情報も気になるでしょう。
そんな日立市民期待の「ヒタチエ」のテナント情報や駐車場情報も含めた最新情報をお届けしていこうと思います。
ヒタチエのフロアは?
ヒタチエのフロアガイドは、次のようになる予定です。
5階 | 100円ショップ、ゲームセンターなど |
4階 | 屋内型の子どもの遊び場、書店、コーヒーショップなど |
3階 | アパレル、美容室、フィットネス |
2階 | フードコート(飲食店9店舗)、アウトドア用品 |
1階 | 無印良品、幸ステーション |
地下1階 | いばらきコープ、お土産、銘品販売 |
地下1階、1階は食品や生活に関するフロア、階数が上がっていくと趣味や遊びに関するフロアになっているようです。幅広いジャンルの店舗が入っているので、多くの世代の方が楽しめそうですね。
ヒタチエの出店テナントは?
調査した結果、明らかになっているヒタチエの出店テナントは次のとおりです。
店舗名 | ジャンル | 補足 |
無印良品 | 生活雑貨 | 茨木県内最大 |
Curves | フィットネス | |
丸善日立店 | 大型書店 | |
Hiタッチランドハレニコ | 屋内型遊び場 | |
Seria | 100円ショップ | |
いばらきコープ | 食品 | 茨木県内最大 |
幸ステーション | 行政 |
他に、フードコートへの飲食店が9店舗、コーヒーショップやゲームセンターなどまだまだ楽しめるテナントが出店を予定していますが、情報を楽しみに待ちましょう♪
気になるフードコートについてはまだ全貌が明らかになっていませんが、分かり次第こちらに追記していきますね!
ヒタチエのアクセスは?
JR常磐線日立駅から徒歩4分
日立中央インターから車で約8分
ヒタチエは日立駅から徒歩すぐの場所にあり、電車でのアクセスが抜群です。日立駅は東京駅からJRで1時間半〜2時間の場所にあり、都内からのアクセスも良好ですよ。
ヒタチエの駐車場は?
ヒタチエご利用の方は「パラカヒタチエ駐車場」が入庫後2時間以内無料になっています。
・パラカ ヒタチエ立体駐車場…入庫から24時間最大500円【オールタイム 60分/200円】
・パラカ ヒタチエ別館駐車場…入庫から24時間最大900円【オールタイム 60分/200円】
駐車サービスを受けるには、駐車券を必ず持っていくようにしましょう。
ヒタチエのオープン・プレオープンはいつ?
ヒタチエのオープン日は第1弾と第2弾にわかれます。第1弾は、4月28日(金)で主要テナントとなる「無印良品」「いばらきコープ」などの生活必需品の小売店を中心にオープン!
そして第2弾は、飲食店を中心に7月21日(金)にオープンし、テナントは満床になる見通しだと日立市は発表しています。
ヒタチエの概要(規模・住所・場所・歴史)
施設名称 | ヒタチエ |
住所 | 〒311-0073 茨城県日立市幸町1-16-1 |
電話番号 | 分かり次第追記 |
建物構造 | 分かり次第追記 |
駐車台数 | 約900台(立体駐車場591台、別館棟駐車場213台、日立シビックセンター新都市広場地下駐車場80台) |
営業時間 | 分かり次第追記 |
休業日 | 不明 |
開店日 | 2023年4月28日(金)第一弾オープン |
ヒタチエは、茨城県内最大級店舗となる無印良品といばらきコープの中で最大規模となる茨城コープが主要店舗となり、日立市では1番大きな規模の商業施設となるため、たくさんの人で賑わう場所となるでしょう。
ヒタチエはどんな店舗になる?
「ヒタチエ」の愛称は一般公募で決まったもので、「多くの人々が日立へ集うように」との想いが込められています。
イトーヨーカドーが閉店し、日立市には大型商業施設がない状態でした。
しかし、ヒタチエの登場で無印良品や子どもの遊び場ハレニコ、フードコードなど、家族・友人・恋人と楽しめる店舗が並ぶことになりました。
「ヒタチエ」は、日立市民はもちろん、近隣の町からも人が訪れる人気の店舗になりそうですね。

市の玄関口である駅前なので、利便性もばっちりですし、かなり賑わいそうですね♪
ヒタチエのこれまで
ヒタチエの前は、イトーヨーカドー日立店が1991年から2022年まで30年近く営業していました。
その半年後、2022年8月にイトーヨーカドー日立店の跡地を日立市が取得し、2022年11月には無印良品といばらきコープの核テナントを発表し、話題となりました。
さらに、2023年2月下旬には一般公募により愛称が「ヒタチエ」したという流れとなっています。
ヒタチエや近隣店舗の比較
ヒタチエの規模を近隣の複合商業施設と比較してみましょう。
ヒタチエ約24,000 m²?
シーマークスクエア約26,800 m²
日立市東滑川町にあるシーマークスクエアは、ヨークベニマルのスーパーやユニクロ、GUといったアパレル関係、バーベキューなどが楽しめる屋上広場などがある複合商業施設です。
駅前のビルということもあり、ヒタチエのほうが面積が少し狭いようですが、車でしかいけないシーマークスクエアと比べて電車でのアクセスが良いという利点もあります。
ヒタチエの求人・アルバイト情報は?
現在のヒタチエの求人・アルバイト情報は次のサイトで確認ができます。
・ハローワーク求人情報
・スタンバイ
・インディード
・エンゲージ
「ヒタチエ」ではなく、「日立ショッピングセンター」で検索するとヒットするので、検索ワードにご注意ください。求人が出ている業務は、接客、販売、清掃、受付などが掲載されていましたので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
ヒタチエのまとめ
ここまで、イトーヨーカドー日立店の跡地に新しくオープンするヒタチエについて、紹介しました。
茨城県内最大級の規模となる無印良品やいばらきコープが核テナントとなり、たくさんの人で賑わう場所となりそうですね。
主要テナントが4月28日に、他飲食店などが7月21日にオープンするヒタチエは、日立駅から徒歩すぐの場所にあります。近隣の方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。